2022.09.30

学生の皆さんと同じ視点に立てる採用担当でありたい!採用課のルーキーは静かに燃えている。

新卒採用チームの永澤さんは、選考の中で学生の皆さんと一緒に将来について考えていきたいと語る。自分自身、やりたいことが分からず迷い、戸惑った経験があるからこそ、将来に不安を抱く学生さんの気持ちに共感できるのだ。物腰柔らかだが、心の中はアツい彼の採用にかける思いに耳をかたむけてみよう。

永澤

2017年入社。社会人バスケチームにも所属するスポーツマン。

日の丸交通にベタぼれした学生時代。今度は自分がほれさせる番。

—早速ですが、ご入社の経緯を教えてください。

永澤:就職活動を始めたものの、特にやりたいことがなくていろいろな会社の説明会に参加していたときに、日の丸交通に出会いました。特にインパクトが大きかったのは、社長とお話しできたことですね。すぐさま、社長の人柄であったり、熱血ぶりにほれ込んでしまいました。その後、ほかの会社の選考にも参加したのですが、どうしても日の丸交通と比べてしまって。もともと運転が好きだったこともあり、日の丸交通でドライバーをすることに決めました。

—タクシー業界が良かったというより、日の丸交通が良かったということですね。

永澤:そのとおりです。選考を受けていて、日の丸交通ほど雰囲気の良い会社は他になかったんです。

—ベタぼれですね(笑)入社後はどのようなお仕事をされているのでしょうか?

永澤:まずは2年ほどドライバーとして働いていました。加えて、4月の忙しい時期だけ、ヘルプで教習課という部署で新人研修のお手伝いもしていたんです。その後、運行管理者を2年ほど経験して、採用課の新卒採用チームに異動してきました。教習課のお手伝いをしていたときに採用課の方の仕事ぶりは拝見していたので、あんな大変そうな仕事が自分にできるのだろうかと少し不安は感じていましたね。

—実際に採用課の仕事を始めてみて、いかがですか?

永澤:正直なところ、最初は人前に出ると変な汗をかいたり、慣れないことが多かったですね。でも、先輩、上司に支えられながら仕事をつづけてきて、最近は基本的な選考フローは自分一人でできるようになりました。今まで、現場でいろいろな経験をさせていただいたので、それを学生の皆さんにもお伝えしていけたらと思っています。

―仕事のやりがいを感じる瞬間はどんなときでしょうか?

永澤:一番は、内定承諾書をいただいた瞬間ですね。あとは、仕事の魅力が伝わったなと感じたときでしょうか。全然タクシーの仕事を知らなかった学生さんに話をした後に「タクシーっていい仕事ですね」「楽しそうですね」と言っていただけるだけでもうれしくなります。

納得して入社してほしいから、学生さんにとことん寄り添う。

—選考のなかで、印象的だったエピソードはありますか?

永澤:自分と共通点がある学生さんとのやり取りは印象的で、よく覚えています。私が学生時代からずっとバスケに打ち込んできたので、履歴書にバスケ部と書いてあると勝手に親近感がわくんですよね。あと、地元が埼玉の田舎町なのですが、近いところに住んでいる学生さんにお会いしたときは、地元トークに花を咲かせました。

—話が弾むと学生さんとの距離も縮みますからね。この仕事をするうえで大切にしていることはありますか?

永澤:私は学生さんと同じ目線に立つことを大切にしています。採用担当という立場ではありますが、学生さんとは、どちらが上とか下という関係ではありません。純粋に、人生で一番大事な決断する時期に何かしらの手助けがしたいと思うんです。学生さんが何で悩んでいるのか、何を大切にして会社選びをしているのか、そういったことを一緒になって考えたい。もし最終的に日の丸交通を選んでいただけなかったとしても、その学生さんにとって幸せな決断ならいいんです。もちろん、みんな日の丸交通に入ってくれたら嬉しいですが、しっかりと納得して入社を決断してもらえるように心がけています。

—入社した後も、自分が採用を担当した方のことは見守っているのでしょうか?

永澤:研修が終わるとなかなか直接お会いする機会は減るのですが、最近どうしているかなと定期的に乗務記録を見たりしています。売り上げを伸ばしていると、自分事のように嬉しいです。もし伸び悩んでいるようであれば、フォローすることもあります。自分が採用したからには、いきいきと活躍してほしいなと思いますので。

第二の家族がいるこの場所で、早く一人前になりたい!

—永澤さんが、日の丸交通で働きつづける理由はなんでしょうか?

永澤:とても居心地がいい会社なんです。会社に第二の家族がいるなんていったら言い過ぎですかね(笑)先輩、上司、同僚が温かいから心が安らいでいるんです。今後、いろいろなキャリアを積んでいきたいという思いもあるので、この会社のなかで実現していけたらと考えています。あとは、入社の決め手となった社長の存在も大きいですね。入社前にお聞きしたことに噓偽りは一切ありませんでした。この社長なら、安心してついていけると思っています。

—最後に今、後の目標を教えてください。

永澤:まず、部署の採用人数の目標が55名なので、そこは達成したいと思っています。個人的な目標としては、上司の仕事量が多いので、そこを減らせるように早く一人前になってサポートしていきたいと思っています。


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