2022.03.30

異業種からの転職者の目に、日の丸交通はどう映るのか。中途社員が包み隠さず教えちゃいます!

日の丸交通には、さまざまな業界で仕事をしてきた中途社員が活躍しています。今回は、そんな中途社員の視点から見た働きやすさに注目。他業界と比べてどれだけ働きやすいのか、生活はどう変わったのかなど、赤裸々に語っていただきました。

興津

2018年中途入社。英語力を接客に活かしている。

運命の出会いに導かれ、タクシー乗務員に。

—どのようなきっかけで転職されることにしたのでしょうか?

興津:前職では、10年ほど物流業界で事務の仕事をしていました。次のキャリアを考え出したころ、偶然、私用で日の丸交通のタクシーに乗ったんです。そのときの乗務員の方が70代くらいの方で。その方とお話をして、タクシーの乗務員というのは70歳くらいまでつづけられる安定した仕事なのだと知りました。それまでは、仕事の選択肢にタクシー乗務員はなかったのですが、興味がわいてきて、1週間後くらいには日の丸交通に話を聞きに行っていましたね。

—運命的な出会いがあったのですね。その入社のきっかけとなった乗務員の方とは、入社後にお話する機会はありましたか?

興津:それが、入社してからはお会いできていないんですよ。入社前に採用イベントでお会いしたのが最後ですね。日の丸交通に入社できて本当に良かったので、もしまだ仕事をつづけていらっしゃるようでしたらお礼が言いたいですけどね。

仕事もプライベートも充実。自分に合った仕事はこれなんだと実感。

—入社して良かったと感じるのは、どういった時でしょうか?

興津:働きやすさを感じるときですね。月に乗務があるのは11日で、急なシフト変更にも対応してくれます。仕事の面でも、いつどこでお客様を乗せるのか自分の乗務は、自分主導で決めることができる点がいいですね。

—前職と比べて、どちらの仕事が自分に合っていると感じますか?

興津:やはり、今の仕事の方が合っていると思います。特に、月11日の乗務以外は休みなので前職より休日が増えたのは大きいです。休みはマラソンとか生け花にチャレンジしてみたり。自分の趣味に多くの時間を使えるようになりました。あと、入社して数年後に結婚したので、休みに家族や親との時間を取れるようになったのも嬉しいですね。

—転職する際、不安もあったのではないですか?

興津:入社前からセキュリティの面は気にしていました。トラブルとかあるんじゃないかって。そこは、入社する際に会社に色々聞きましたね。今は、車内と車外にドライブレコーダーがあり、何があっても映像で振り返れますし、お客様との間には防犯板がある。電子決済が増えたため、車内での現金のやり取りも減ってきている。そういった状況を聞いて安心して働けるなと思いました。入社前に抱いていた不安は解消されたと感じています。

すべて自由だからこそ、自発的に仕事の質を高めたいと思える。

—前職との違いはどんなところでしょうか?

興津:仮に、別の業界で月11日勤務だったとしたら、会社から日々の仕事の中身を細かく問われるはず。でも、日の丸交通にはそういう縛りみたいなものがないんですよ。だからこそ、自発的に11日の乗務に集中しようと思えるんです。

—自由だからこそ、自分で自分をしっかりとコントロールしようと思うわけですね。そんなお仕事のやりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

興津:「すごく楽しかったです」「いつもより早く着きました」「快適でした」などのお褒めの言葉をいただいたときですね。1日に30~35組くらい乗せますが、そのうちしっかりと会話するのは1、2組くらい。言葉のキャッチボールしているなかで楽しんでいただいて、気持ちよくタクシーを降りていただけたときにやりがいを感じますね。

—やりがいを持って仕事をされているのが伝わってきました。最後にこれからの目標を教えてください。

興津:時代が変わり、タクシー業界を取り巻く環境も、お客様のニーズも変わってきています。そのなかで、新しい期待に応えつづけていくことが目標ですね。常にお客様に満足してタクシーを降りていただきたい。そして、次も乗りたいと思っていただけるように仕事をしていきたいと思います。


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